CASE 導入 / 講習会実績
VISION ビジョン
AEDで
救える
いのちがある
日本全国で年間約7万人が突然の心停止で亡くなっています。心停止(心室細動等)となり心臓がけいれん状態になったとき、最も有効な治療法は心肺蘇生とAEDによる電気ショックです。除細動が1分遅れる毎に救命率は10%低下しますので、できるだけ早くAEDを使用して除細動を行うことが重要です。
傷病者に心肺蘇生法を実施しなかった場合の社会復帰率は4.6%でしたが、心肺蘇生法とAEDを実施した場合は45.7%の人が社会復帰率を果たし、約10倍の復帰率となっています。(総務省消防庁)
SERVICE 提供サービス
信頼性が高く使いやすいAED「カーディアックレスキューRQ-6000」を、より安心・安全にご利用いただけるように、充実したサポートとあわせてレンタルサービスとして提供しております。
特徴 Feature
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カーディアックレスキュー RQ-6000
使いやすさを追求した高機能AED
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付属品6点セット
キャリングバッグ、説明用DVD、表示タグ等
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保証金不要
定期交換消耗品と救命処置使用時は条件付無償交換
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充実の有料オプション
遠隔監視システム、収納BOXスタンド、AED講習会
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24時間コールセンター対応
日本ライフライン株式会社0120-001-332
料金 Price
お申し込みの流れ Flow
- 1 団体名、ご担当者名、連絡先と、ご質問等ありましたらメールでお問い合わせください。
- 2 製品パンフレットと申込書をお送りします。申込書にご記入いただき返送(FAX可)ください。
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3
メーカー担当者とレンタル契約手続き後、製品をお送りいたします。
取得した個人情報は日本ライフライン株式会社の製品・サービス提供のために利用いたします。
PRODUCT 製品紹介
AED
カーディアックレスキュー
RQ-6000
カーディアックレスキューRQ-6000は、不整脈医療機器の取扱において40年の実績のある日本ライフライン株式会社が、 長年にわたり培った知識と経験を基に使いやすさを追求して開発した高機能AEDです。
特徴 Feature
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簡単操作と
分かりやすい
音声ガイダンス3ステップの簡単操作と分かりやすい音声ガイダンスと視覚表示。心肺蘇生法コーチング機能は、胸骨圧迫のタイミングを示すビープ音と共に、ランプが1分間に110回のテンポで点滅します。
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使いやすさの追求
「使いやすさ」を追求し、電極パッドとバッテリーが一体となったパットカ ートリッジを採用しています。電極パッドは成人・小児兼用です。
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防塵と
防水性1.5mの落下テストをクリアした高い堅牢性と保護等級IP55に対応した 防塵/防水性を有しています。推奨する保管環境温度は0℃~50℃です。
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全自動点検
毎日一定時に全自動で点検が行われ、製品の状態をランプでお知らせします。 最新の状態を確認するには手動でショックボタンと小児ボタンを同時に長押し することにより音声でお知らせします。
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パソコンで
データ確認AEDに保存された日々のテスト結果から救命作業時の周囲音、心電図、電気ショ ックの回数などをBluetooth、USBを使いお手持ちのパソコンで確認できます。
使用方法 How to use
電源ONは電源スイッチをスライドし、カートリッジカバーを開くだけです。
起動後は音声案内と進捗を表すランプ、操作手順を示すイラストでどなたでも簡単に使用できるよう設計されています。
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STEP 01 電源を入れる
電源スイッチを右方向にスライドさせカーディアックレスキューを起動させます。
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STEP 02 パッドを貼る
電極パッドのイラストと同様の位置へ貼ります。
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STEP 03 電気ショックを行う
カーディアックレスキューの音声案内に従い、電気ショックが必要な場合は電気ショックボタンを押します。
一次救命の動画 Movie
到着までの処置方法
カーディアックレスキューRQ-6000の使用方法
製品情報
日本ライフライン株式会社 Cardiac ResQ RQ-6000使用方法とCPR(心肺蘇生法)の実施を音声とランプでガイダンスします。
電極パットとバッテリーが一体型のパットカートリッジ。パッドは成人、小児兼用。
心電図と周囲音を内蔵メモリに保存。毎日の自動セルフテスト機能搭載。
製品仕様
出力エネルギー 成人180J 小児50J、個体物体/液体の侵入に対する保護 IP55、動作温度 0~40℃、保管温度 0~50℃、耐落下 1.5M、耳マーク
OPTION オプション
CPR(心肺蘇生法)の胸骨圧迫の質を高める手動式心臓ポンプ「CPResQ シーピーレスキュー」をご提供しております。
手動式心臓ポンプ
CPResQ
シーピーレスキュー
シーピーレスキューは胸骨圧迫の質を高めるリアルタイムフィードバック機器です。心肺蘇生中の胸骨圧迫が重要視される中、より質の高い胸骨圧迫をリアルタイムにサポートする為、CPResQ シーピーレスキューは開発されました。
特徴 Feature
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サポート機能
胸骨圧迫の適切な強さ・タイミングをサポート
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データ保存
最大記録時間400時間のデータ保存が可能
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CPRの質の評価
同梱ソフト「View-CPResQ」でCPRの質を評価
説明動画 Movie
料金 Price
5年レンタル
月々1,650円
~2,200円(税込)
ご購入 132,000円(税込)※1年保証
製品情報
JRC蘇生ガイドライン2015から、心肺蘇生中の胸骨圧迫がさらに重要視されています。より質の高い胸骨圧迫をリアルタイムにサポートする為、CPResQ(シーピーレスキュー)は開発されました。
- ※1 JRC:日本組成協議会(Japan Resuscitation Council)
- ※2 JRC組成ガイドライン2015 国 生連絡委員会(ILCOR)による2015
Consensus on Science with Treatment Recommendations
(CoSTR)に基づいて作成した救急 生のためのガイドライン
製品仕様
- 胸骨圧迫のテンポ、押し戻しの深さをリアルタイムにLEDインジケータで表示
- 音声ガイダンスにより適切な胸骨圧迫をアドバイス
- 圧迫中断時間も音声ガイダンスが行われることで、絶え間ない胸骨圧迫をサポート
- 各種動作のイベント記録、計測データ、胸骨圧迫深さ・テンポ 他
- 1件あたり2時間の記録を200件データ保存可能
- PCを使って胸骨圧迫の質を確認可能
- CPRの質を上げるための3つのポイント
1. 胸を約5cmの深さで圧迫し、6cmを超えないようにする。
2. 100~120回/分のテンポで胸骨圧迫を行う。
3. 圧迫の中断を最小限にする。
VOICE お客様の声
万一の事態に備えています
2020年春、ボーイズリーグの案内で日本ライフライン製のAEDに切り替えました。ボランティア団体支援キャンペーンで安くレンタルできて助かりました。 過去にAEDを使用したことはありませんが、万一の事態に備えていることで保護者の皆さんも安心してくれています。チーム内でも定期的に救命講習を行い、安全管理に努めていきたいと思います。
高崎中央ボーイズ監督 倉俣徹様
遠征にも常備しています
練習グラウンドが河川のため、他チームより早くAEDを導入しました。現在は学年ごとに担当を決めて管理し、遠征に持っていくようにしています。今までチームで使用したことはありませんが、万一の事故に備えて保険のつもりで常備しています。安いものではありませんし、学年毎に3台契約していますので、ボランティア支援キャンペーンは助かります。
横浜緑リトルシニア会長/総監督 馬場勉様
NEWS お知らせ
MARKETING PARTNER マーケティングパートナーを募集しています。
顧客となり得る個人・企業のご担当者にカーディアックレスキューを勧めていただく紹介ビジネスです。契約成立時にはご紹介料をお支払いします。空いている時間にサイドビジネスとしてスタート。将来は斡旋紹介契約~代理店を目指すことも可能です。是非、お気軽にご相談ください。