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渋川ボーイズで救命講習会
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2月12日(日)、残雪が残る群馬県・渋川ボーイズのグラウンドで一次救命講習会を開き、指導者、選手と父母30名が参加しました。チームではAEDのリースアップに伴い、ボーイズリーグで推奨している日本ライフライン社製のカーディアックレスキューRQ-6000を新たに導入しました。
受講した保護者の中には神経内科の医師もいて「このような機会を設けていただけることが大切だと思います。私たち医療関係者でも科にもよりますが、定期的にトレーニングをしていないといざというときに動けないと思います。事故が起きた時にはパニック状態になりますので、同じAEDで訓練できて良かったと思います」と講評をいただきました。心臓事故は頻繁に起こることではありませんが、救護体制を整えて準備ができていれば被害を最小限度に留めることができます。(AEDマーケティングサービス 鈴木)