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足立区少年野球連盟14リーグで一次救命講習会
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足立14リーグは7月9日(土)、足立区伊興二丁目の子供の広場で指導者、父母40名が参加し、AED実技指導を中心とする一次救命講習会を開きました。
今回、リーグへのAED導入を積極的に推進した渡辺理事は「AEDの必要性は昨年から感じていましたので、導入できて安心しました。子どもたちが野球を安全に楽しめる環境作りをすることが大切だと思います」と思いを語ってくれました。当日、運営を担当した秋元監督は「学童野球では毎年保護者が入れ替わるので、定期的に講習会をすることが必要だと感じました」と感想を語り、参加した関係者も「心臓事故からAEDの使い方も分かり易く、救命方法も理解できて良かったと思います」と安心した様子でした。
今年は6月に梅雨明けし、猛暑日が連日続いています。AEDの導入をきっかけに熱中症や落雷等、今まで以上に安全管理に注意してリーグの運営をしていただければ幸いです。(AEDマーケティングサービス 鈴木)