大阪遠征3チーム目のＡＥＤ講習会は3月13日(日)午後、松原ボーイズ（天美西公園グラウンド）で父母、約2０名が参加して開きました。講習会を依頼した理由は「昨年まではチーム内に保護者に救命士や看護師さんがいましたが、今年からＡＥＤの使い方が分かる人がいなくなりましたのでＡＥＤ講習会をお願いしました」と説明。また、参加した保護者は「母がダンスの練習中に倒れましたが、ＡＥＤを使用して助かりました。幸い後遺症もありませんでした」と肉親の経験談を話してくれました。 

　鹿島代表は「支部で案内してくれたＡＥＤを使用していますが、リース年数が８年と長く、解約金も満額かかることから新規に更新するＡＥＤは、リーグで紹介いただいたＡＥＤマーケティングサービスさんにお願いしました。製品も高機能で価格も贈呈ボール代も含めると2,900円台(税込)と割安。父母に講習会も開いてくれて良かったと思います」と安心した様子でした。(AEDマーケティングサービス　鈴木)