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西神奈川二丁目町内会で防災訓練
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11月12日(日)、西神奈川二丁目町内会(横浜市神奈川区)で防災訓練が行われ、30名が参加しました。訓練は神奈川消防第五分団の武団長と5名の団員から、消化器を使っての初期消化訓練、傷病者の搬送、バケツリレーによる消火訓練の説明を受け、AEDを使用しての救命訓練を行いました。
消防団の高橋さんからは自宅付近の消化器の設置位置の確認をしておくことと、注意事項として①火事を発見したら大きな声で周囲に知らせる。②火の近くで消化活動をするときには自分の逃げる道を確認する。③火の大きさが自分の背丈ほどになっていたら消化器では消化は難しいので避難すること。を解りやすく説明していただきました。
防災訓練を企画した町内会の平林会長は「あいにくの寒さで参加者が少ないのは残念ですが、防災に関する意識を持ち、地道に準備をしていくことが大切です」と述べられました。(AEDマーケティングサービス 鈴木)