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江戸川中央リトルシニアAED救命講習会
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7月15日、江戸川中央リトルシニアでは指導者及び1、3年生部員と父母、約50名が参加してAEDを使用しての救命講習会を開きました。
チームを率いる屋代監督は「説明の中で印象に残ったのはドイツやフランスでは人命救助は国民の義務になっているということです。日本人の場合は自信がないと行動に移せない人が多いので、このような講習会を何回か受けて経験を積めれば良いと思います」と感想を述べてくれました。
参加したコーチも「以前、友人が試合前のシートノック中に倒れ、AEDを使い救護されたという話を聞きました。その時はグラウンドに看護師さんがいたので迅速に対応できたそうです。いつ事故が起きるか分かりませんので、チームの安全管理には十分注意しなければなりませんね」と救護体制の必要性について話してくれました。
心臓事故は頻繁に起こることではありませんが、いつ起きても救命処置ができるように定期的にホームページの動画を視聴するなど、救命技能の維持向上に務めてください。 (AEDマーケティングサービス 鈴木)