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Y.S.C.C.でAED取扱説明会
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横浜市をホームタウンとしてJリーグに加盟している、横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.)は11月30日(水)、横浜市中区本牧埠頭3 U.S.S.内の事務所でトップチームのトレーナーとアカデミーチームのトレーナーが参加してAEDの取扱説明を受けました。
参加したトレーナーたちは心肺蘇生法についての受講経験がありましたので、日本ライフライン製AEDの機能と使用方法の説明を受けた後、新しく導入したCPResQ(手動式心臓ポンプ)の使い方を学びました。
チームの運営を統括する山下運営担当は「サッカー界では最近心臓発作により倒れる方が多く発生していますので、チームでもAEDを増設して講習会を開くことにしました。今後はより多くのスタッフに講習会を受講してもらい万一の事故に備えたいですね」と講習会の趣旨を述べました。(AEDマーケティングサービス 鈴木)