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志村ボーイズAED講習会
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志村ボーイズでは5月1日(日)、荒川戸田橋緑地の専用球場で約70名が参加してAED救命講習会を開きました。チームの沓澤代表は「部員が70名と多く、学年毎に試合に行くことがありますのでAEDが必要になります。新入部員の保護者にも救命の説明を聞いてもらいたい」と、チームの安全管理に積極的に取り組んでいました。
保護者の中には看護師さんが3名在籍していましたので、CPR(心肺蘇生法)の模範技能を披露していただき、実技講習会に入りました。看護師さんの一人は「倒れていた人にAEDを使って良いのか判断に迷うと思いますが、パットをつければAEDが心電図解析をして電気ショックが必要かを判断します。迷わずAEDを使用してください。また、日本ライフライン製のAEDはフタを開けるとスイッチが入るタイプなので使い易いと思います」と説明してくれました。
同チームでは昨年8月に続き2回目のAED講習会開催となりました。多くの皆さんに参加いただきまして有難うございました。(AEDマーケティングサービス 鈴木)