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横浜緑リトルシニアAED講習会
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11月13日(土)午後、鶴見川河川の横浜緑シニアグラウンドで、チームの1、2年生約40名と指導者・保護者30名が参加してAED講習会を行いました。チームの馬場会長は「子どもたちも講習を受けて心臓事故についての理解を深め、人命救助をするという意識を持ってもらいたい」と、選手参加の理由を話してくれました。
胸骨圧迫を始めて行った選手には、肋骨の一番下部と胸骨下部の部分に剣状突起という剣状の骨があり、この上を強く押すと肝臓に刺さり命を落とすこともあるので、前胸部(両乳頭間)の中央を確認して押すように説明。選手は最初5~6cmの深さと力加減に驚いた様子でしたが、すぐに慣れて上手くできるようになりました。 保護者からも積極的なご質問をいただき、充実した講習会になりました。(AEDマーケティングサービス 鈴木)