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ライドオンエクスプレス本社でAED研修
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大手宅配寿司「銀のさら」チェーンの株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス(本社:東京都港区、東証一部)は10月25日(月)、本社セミナールームで管理部門のスタッフを対象にAED実技講習会を開きました。 講師は日本ライフライン株式会社のAED事業推進部長・四倉唯晴氏。四倉部長は一次救命方法からAEDの使用方法まで映像を視聴して解説。後半はダミーを使ってAEDの実技講習を行いました。「当社の新製品であるCPResQ(手動式心臓ポンプ)を導入いただき、充実した講習会が開催できました」と語ってくれました。CPResQは「強さ、速さ、解放」の状態を適切にアドバイスし、一般の人でも質の高い胸骨圧迫をすることができます。 講習会を企画した総務グループの担当者は「映像の視聴からダミーでの心臓マッサージ、AEDの取り付け方を参加者全員が体験させていただきました。心臓マッサージは思ったよりも強い力が必要だということと、押すばかりではなく戻すことも大事だということも知りました。心臓マッサージのときにCPResQも使用させていただきました。個人の感覚ではわからない強さや速さ、戻すといったことが、ランプで表示されて音声で知らせてくれるので、それを指標に出来て心強かったです。参加者が積極的に質問をしたり、体験に取り組んだりしてくれ、日本ライフライン株式会社の四倉様、AEDマーケティングサービスの鈴木様が丁寧に回答してくださったので、有意義な時間となり、とても勉強になりました」と感想を述べ、今後も社員の安全と健康管理に取り組んでいきます。(AEDマーケティングサービス 鈴木)