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CASE 導入 / 講習会実績

講習会

横浜北シニアで専門医による救命講習会開催

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 68日、横浜北リトルシニアでは保護者を対象に、AEDを使用した一次救命講習会を開き、循環器内科の専門医であるI先生から心臓突然死についての説明を受けました。

  先生からは「心臓事故では救急隊が到着するまでに誰が何をできるかが勝負です。スポーツ現場では周囲に人がいてAEDも普及しているので助かる可能性が高いのです。心臓突然死は年齢が高くなるにつれて多くなりますが、スポーツの現場では若い人にも報告されています。心臓震盪(しんとう)と熱中症は心臓に持病が無くても起こりますが、心臓震盪に関しては、硬式野球がリスクの最も高いスポーツとして挙げられるため、胸に打球などが当たり選手が倒れた場合は、直ぐに救命処置を施してください」と注意していただいた後、訓練機とペットボトルを使用しての実技講習に入りました。

  昨年、高校野球の試合中にピッチャーライナーを受ける死亡事故も起きていますので、万一の事故に備えてチームの救護体制を整えておくことが大切です。(AEDマーケティングサービス 鈴木)

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